御心配おかけしました
いきなり一身上の都合で、ブログを休みましてご心配おかけしました。

唯一の肉親である姉が亡くなりました。

その姉の亡くなり方が通常と違って、その対応に奔走されてました。

その顛末を書きますが、写真の無い長い文章です。

良かったらお付き合い下さい。






 
10月20日、5時45分そろそろ帰る準備をして頃に

095から始まる着信があり、長崎のお客さんかと思い応答すると

『こちらは旅行会社ですが、お姉さまがドイツへ旅行されてる事は
 ご存知ですね?

 ・   ・   ・   ・


 実は、その機内でお姉さまが亡くなられました。』

え~~~!!頭の中が真っ白!

悲しみよりも、これからどうする?と言う思いが真っ先に来た。

姉は、合唱団に参加しており、その皆さんとヨーロッパで

ローマ法王に謁見し、歌を披露することになっていた。

『夜の8時に御遺体が羽田に到着しますが、
 その後、どこに搬送すれば良いでしょう?』

姉が住んでた長崎に搬送したい事を伝える。

すぐに会員になってた長崎の葬儀社に電話をすると

旅行会社が長崎空港まで搬送してくれるのならお迎えに行くとの事。

ホット一段落したところに、保険会社から電話が入る。

『搭乗前に保険に入れてまして、先ず経費を支払頂いて
その後書類が送られるので保険金請求して下さい。』
 
次に、警視庁の空港署から電話。

一応、不審死なので検死をし、その後親族の方に

引き取ってもらわなければならないとの事。

やはり警察の方なので、
『お姉さまの病気の状況はいかがでした?』
と疑わしき声で聞いて来る。

今まで入退院を繰り返してた事を伝えると

念のために、その病院に確認するとの事だった。

羽田での遺体の引き取りは、埼玉にいる息子に頼むと

快く引き受けて、翌日は有休を取ると言う。



翌日10月21日、また問題発生。

JTBは、人は運ぶが遺体(荷物扱い)は運べなないので、

葬儀社に親族の方が頼んでもらわないといけないとの事。

葬儀を頼んだ葬儀社に電話すると

東京の系列会社に連絡して頂いた。

息子は、ほぼ一日中空港にいて色んな手続きや

同行してた方からの最後の状況などを聞いてもらった。

それによると、搭乗する前から少し具合が悪かったが

是非行きたいとの強い要望で乗り込んだ。

しかし、益々具合が悪くなり、機内では3席を利用して横になっていた。

そのうち黄疸が出始め、機内のお客さんでお医者さんが

駆けつけ看病したが、寒い寒いと言いはじめた。

いよいよ危なくなって心臓マッサージなどをしたが

ロシア上空で死亡したとの事だった。

そして、飛行機はそのまま羽田に引き返した。

検死が終わり、翌日の16時羽田発、18時長崎着で空輸すると事に。

翌日の18時に、約束の大村空港へ行くと

旅行会社、航空会社、葬儀社の方々が10名程で待っていらっしゃった。

遺体が到着する間、色々お話しすると

驚いた事に、この事は地元(長崎)の新聞で大きな記事になったそうだ。

更に詳しく話を聞くと、離陸から6時間後の死亡で、

機長はそのまま行くか、引き返すかの判断を迫られ、引き返しを選択した。

もう少し後なら、燃料の関係でヨーロッパのどこかに緊急着陸し

私達はその国まで引き取りに向かわなければならかった。

引き返すことを決意した機長は、ロシアの ハバロフスクか札幌を考えたらしい。

最終的に、運よく羽田に帰ったとの事だった。

長崎の斎場に20時半ごろ到着し、お通夜なしで翌日葬式で決定。

親戚、友人に連絡しようと携帯を探すが無い。

我が家の親戚には連絡が付いたが、嫁ぎ先の家

友人には全く連絡が取れず、葬式を迎える事に。


翌日の1時からの葬式は、我々側の親戚と

旅行会社、航空会社の関係者の合計10名程で質素に終わった。


この度、姉の突然の死と喪主を務めると言う事を体験し

人一人が死ぬ事が、どんなに大変な事なのかを実感させられた。

人は周りの色々な人々と関わって生活をして、たった一人の死だが

沢山の人に影響し、色んな手続きを要すると言う事。

役所で提出する書類の多さに驚き、

色んな支払いの終結、残された遺品の整理。

遺言は無いか?預貯金はどうなってるか?

そんな多くの整理がこれから始まるのだ。








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コメント
私も義母が亡くなったばかりで、コメントして良いものか考えましたが、先ずはお悔み申し上げます。

ローマ法王に謁見へ向かわれた合唱団の方が機内で亡くなられたとの事はニュースで見て知っていましたが、まさかブログ上ではありますが、お付き合い頂いている方のご親族だったとは・・・

悲しく寂しい事ですが、あわせて当分慌しい日々が続きますね。

お互い、しっかり供養してあげましょう。
2015/10/25(Sun) 16:52 | URL | 双子パパ | 【編集
双子パパさん
コメント有難うございます。
そうですね、双子パパさんも喪中でしたね。
この事をニュースで見てと言う事はテレビでもニュースになったんですね。
同じ飛行機に乗ってた方々とかに大変な迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今後、しっかり供養していきたいと思います。

2015/10/25(Sun) 18:32 | URL | イナッキー | 【編集
こんばんは。
お悔やみ申し上げます。

私は先だって義父を突然の事故で亡くしまして、
100カ日法要が終わりましたが、
未だ文章にはできていません。

心が悲しむ前に、
現実の処理が重なる時期だと思いますが、
どうかご自愛ください。
お姉さまもそう願っていると思います。
2015/10/25(Sun) 22:28 | URL | ひしわんこ | 【編集
イナッキーさんのお気持ちを思うと、胸が詰まってくるようで、何と申し上げてよいのか分かりません。
心からお悔やみ申し上げ、御冥福をお祈り致します。
ご心労もいかばかりかと存じますが、頼もしい息子さんもいらっしゃいます。どうか、お体を大切になさって下さいますように。
2015/10/26(Mon) 13:20 | URL | koyo | 【編集
ひしわんこさん
お悔やみの言葉有難うございます。
事故で亡くなれたんですか、つらいですね。
今まで元気だった人が突然いなくなるのは本当にショックですね。
私の場合は、福岡と長崎に離れていましたので
日ごろ電話で話すだけで、何がどうなっているのか、
親密な友人がどれだけいるのか、全くわからない状態です。
目の前の電気を急に消された感じです。
これから、少しづつ解決して行きたいと思ってます。
2015/10/26(Mon) 17:39 | URL | イナッキー | 【編集
koyoさん
心のこもったお言葉有難うございます。
今は、色んな後片付けで気がまぎらってますが
これから少しづつ悲しみが湧いてくるのかなと思ってます。
美味しいブログに没頭して、悲しみを乗り越えたいと思ってます。
2015/10/26(Mon) 17:44 | URL | イナッキー | 【編集
謹んでお悔やみを申し上げます

まさかニュースにもなった「被爆者合唱団員の死亡」がお姉さんだったとは驚きです

私の義母も被爆者で5年前に81歳で亡くなりましたが・・・本来喪主をやるはずの長男が全くのダメ男で、私に喪主から自宅の後片付けまですべて回ってきていろいろ苦労をした記憶が甦ってきました
2015/10/26(Mon) 20:19 | URL | 心づくし | 【編集
突然のことで、さぞお力落としのことでしょう。
安らかなお眠りを、お祈り申し上げます。
イナッキーさんの心中を思うと胸が痛みます。
どうぞお体を大切になさってください。
2015/10/26(Mon) 21:09 | URL | ゆき | 【編集
心づくしさん
お悔やみの言葉有難うございます。
ニュースになったんですね、長崎に帰って来てその事を聞き驚きました。
確かに自宅の後片付けが大変そうです。
病気がちだったので、自宅がかなり荒れててどうしたものかと悩んでいます。
まだまだ終わってません。
2015/10/27(Tue) 17:03 | URL | イナッキー | 【編集
ゆきさん
有難う御座います。
やっと納骨に目途が付きましたが、これから先やる事が山のようにあります。
長崎に住んでいるのなら、休みの度に出来るのですが
人一人が亡くなると言う事は大変な事だと実感しています。
2015/10/27(Tue) 17:07 | URL | イナッキー | 【編集
この度は心よりお悔やみ申し上げます。

いつも楽しくあなた様の記事を拝見させていただいている同じ長崎出身のものです。
突然の記事をお休みするとの事で陰ながら心配しておりました。
大変な事だったと思います。

私も去年の四月に母を亡くし親一人子一人でしたので色々大変でした。福岡・長崎のいったりきたりを一か月繰り返しました。
人が亡くなるのは悲しい事です。
しかし、残された人間には色々とこなさなければいけない事柄がたくさんです。
私は喪主でしたので、母は兄弟多数。しかも
まだ母以外健在、四十九日・初盆・一周忌となれない事だらけで大変でした。

いなっきーさんまたブログ再開されたみたいで良かったです。
またこれからも楽しく拝見させて頂きます

同じ長崎市民より。
2015/10/30(Fri) 02:23 | URL | うみ | 【編集
うみさん
お悔やみの言葉有難うございます。
同じ長崎出身との事で親近感がわきますね。

> 私も去年の四月に母を亡くし親一人子一人でしたので色々大変でした。福岡・長崎のいったりきたりを一か月繰り返しました。
> 人が亡くなるのは悲しい事です。
> しかし、残された人間には色々とこなさなければいけない事柄がたくさんです。
> 私は喪主でしたので、母は兄弟多数。しかも
> まだ母以外健在、四十九日・初盆・一周忌となれない事だらけで大変でした。

解かります、ホント切実に解かります。
私の方は、姉一人だけだったので色んな気遣いをしなくて良かったです。
また、福岡長崎と大変なので四十九日・初盆・一周忌などは省略するつもりです。
でも、まだまだやらなければいけない事、長崎の役所に出向かなければならない事
いろいろです。やはり一か月ぐらいかかるんでしょうね。
今回は、姉が車を車検に出してて代車がそのまま自宅の駐車場に置いてある事が
解かりました。整備工場はどこだったのかさえ分かりません。
これから、どんな新しい問題が発生するのか?
最近は、考え事であまり眠れない日々が続いています。
早くスッキリしたいですね。

2015/10/30(Fri) 17:10 | URL | イナッキー | 【編集
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